そもそも私がこのブログを始めようと思ったのは、ブログ・タイトルの通り、学校現場に多くの疑問を持っていて、それを共感していただいたり知っていただいたりしたかったから。
疑問をもっている先生は少なくないと思いますが、私にとっては“鬱病”による休職が大きく影を落としていることは間違いありません。
私は２回、あわせて約１年半、鬱病(抑鬱状態)で病気休職しました😔
１回目は、当時の校長のあまりにも理不尽な要求に耐えられなくなったため😖。
２回目は、異動直後に職場へ適応できなくなったため、と記憶しています。
それぞれの事情はいつか詳細にお伝えしたいと思いますが、今私が思うことは、「(鬱を含めた)病気休職、またその後の復帰に対しては十分なケアがなされない」ということです。
私はいまだに月に１度精神科に通い、毎日抗うつ薬を飲んでいます🏥💊でも、外から見れば元気そう😃✨
「もうよくなったんじゃない？」と思われていたり、そもそも私が精神的な理由で休んだと知らない同僚も多くいるはずです。
薬を飲み忘れた日などは、少しのことで落ち込んだりイライラしたりします😡授業が終わって子どもを帰した途端に気持ちがガックリと落ちて、急遽休暇を申請して帰る日もよくあります😨
それを見て、他の先生は
「また休暇とってるよ😕」「仕事してんのかな😠」と思っている人もいると思います。でも、私としては仕方がないのです。やる気がないわけでも、仕事を適当にあしらっているわけでもありません。
現職を続けている今も、内側ではそんな闘いを続けているのです👊
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